未来に向けて

BACK TO THE FUTURE 120
BACK TO THE FUTURE 120

未来に向けて
京華学園は、平成29年(2017年)に創立120周年を迎え、その5年後の平成34年(2022年)には、創立125周年のさらなる大きな節目を迎えることになります。

教育界では、2020年の高大接続改革に向けて、これまでの教育観や指導方法等を見直し、21世紀を生き抜くことのできる確かな学力と豊かな人間性をそなえた若者を育成しようという議論が活発になされています。同じ2020年には、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。若者たちの視野は広い世界に向けてさらに開かれ、多様な言語・文化・習慣等に向き合う機会が増えることになります。

京華学園では、創立者磯江潤先生によって示された時代を先駆ける先進性と実行力を模範とし、これからの時代に活躍する力強い若者を育てるための教育体制・教育内容の充実を図っています。同時に、いつの時代にあっても、中等教育にかけた創立者の教育理念を貫いてまいります。学園歌の一節である「時代の先駆を遠く行きつつ 古に汲むもの これぞ京華」が、私どもが共有する姿勢です。
 
京華中学・高等学校、京華商業高等学校、京華女子中学・高等学校の三校は、それぞれ男子教育、実業教育、女子教育という創立以来の各校の個性を今も堅持しています。その上で、学園三校間の連携を積極的に進め、京華学園ならではの新しい魅力を創出する努力をしています。クラブ活動、委員会活動、生徒会活動、国際理解教育、ICT教育などを通して、三校生徒間、教員間の交流をさらに充実させ、互いに切磋琢磨する中で、学校として、学園として大きく成長していきたいと願っています。

学園創立120周年記念事業の一環として、平成25年度より進められている教育環境および施設設備の充実・整備等においても、三校間の連携の促進を念頭に考えてまいりました。来る学園創立125周年に向けては、さらなる学園の発展を目指したキャンパス構想を検討し、今後の事業を展開していく所存です。

学校法人 京華学園
理事長 羽鳥百合子